ベトナム2019

初日、4度目のタンソンニヤット国際空港だ。今回はホイアンを撮影しに来たので、国内線に移動する。ダナン空港に行きバスでホイアン入りの予定だ。

 

しかし、日本では考えれないことが起きるのが、外国だ。

午前10時の予約であったが、搭乗手続きをすると午前9時20分に勝手に変更された。

 

出発まで50分あったが、保安検査場に長蛇の列ができ搭乗口に9時17分に到着した。

係員に事情を話すと10時に搭乗するよう平然と指示された。

 

早くきた人には空席を埋め、満席に近い状態でのフライト便にする処置を頻繁に行っていると感じた。

2日目、TNKトラベルのガイドを同行してのタンハ―村、キムボン村での撮影を行った。

ガイドがいると撮影が気軽になる。

 

撮影許可をとりつけ現地の方とも会話をしてくれるので、よい表情が撮れるのだ。 

このとき撮影した写真は傑作が多く、入賞した作品がある。

 

下の写真はガイドさんが撮ってくれた小生(赤眼鏡)と職人さんとのツーショット。

3日目、早朝のホイアン市場を撮影する。

鶏が籠に山盛り状態でつめられ、バイクの荷台に積まれ運ばれてきた。

 

超広角16mmで接近し、連射で撮影した。超広角は被写体に近づき撮影しないと色々なものが写り、何を撮りたかったかわからない写真となる。

 

あと一歩、あと一歩と接近すると主題が強調されたインパクトのある写真が撮れる。

4日目、ホイアンの象徴ともいえるランタンを撮る。作品を撮る時、ハイアマやプロはイメージが出来てから撮影する。

 

単なる記念写真でよい場合はそこにあるシーンを忠実に撮るだけでよいが、作品にするには撮影者の意図が写真に取り込まれなければならない。

 

そうなるためには意図通りのシーンを待つか、そうなるよう促し絶妙のタイミングで撮るしかないのだ。だからこそ事前のイメージが重要になる。

 

下の写真は、ランタン屋の女将さんが小生を撮ってくれた写真。

5日目、サイゴン(ホーチミンシティ)への移動だ。実は、ベトナム人の多くはホーチミンシテイと言わない。南ベトナムの首都であったサイゴンと言う。

 

小生もダナン空港で行先を聞かれたので、サイゴンと答えゲートをくぐった。ダナン空港には予約時間の2時間30分前の午後1時に到着した。

 

やはり、往路と同じく3時30分の予約時間から2時30分の便に勝手に変更された。

搭乗口に2時に着いたが、4時40分に遅延とアナウンスがあった。

 

ベトナム国内線は、フライト時刻は守られていないと思っていたほうがよい。

6日目、4度目のサイゴンだ。いつもと同じく圧倒的なバイクの交通量だ。

欧米人が、スマホでバイクの群れを驚きと興奮で撮影している。

 

ベトナムの魅力の一つは、このバイクの群れだ。これを見るだけでも旅行の目的を果たせたと思える光景だと思う。

最終日、ヤンシン市場での撮影だ。ベトナム戦争で実際に使用されていたミリタリー用品が購入できることで有名な市場だ。

 

しかし、市場への目的はそれではない。

工具店が小スペースで何軒も営業し、密集感のあるおもしろい写真を撮るのが目的だ。

 

普通の旅行者なら超密集した過密地帯とも言える工具市場になんの興味も抱かないだろうが、写真好きにはたまらない場所だと思う。

 

さて、次の訪越では首都ハノイを中心に撮影計画をねりたい。

何度来ても飽きない国、それがベトナムだ。